Chartettoのブログ

感じたことをだらだらと。

ペルソナ5 クリア後 ぐちゃぐちゃ下書き感想

全てが神だった。何から話せばいいだろう。とにかく心の怪盗団が良すぎた。あの関係は俺に刺さる。まず人数比、4:4。神か?自分の悪い癖なのだが俺はカプ厨と呼ばれる側の人間なのでプレイ中も色々考えた。楽しい。あの命預けあってるからこその信頼性と年上2人のいい意味で年齢を感じさせない絡み方も最高。真は妹であるということ春は世間知らずなところもあるお嬢様というのが強く関わっているだろう。そしてとてつもないほどにキャラ同士の関連性を出してくる。なんだこれは。特に祐介。祐介がいたから双葉も春も馴染みやすかったみたいなところ絶対にあると思う。ていうか祐介の立ち回りが良すぎる。1人だけ学校違うと言うのを全く感じない。好き。天然ボケだけでなく狙ったボケもして相手にされないこともある。このポジは本当によかった。竜司。リアルに一番優しい。なんだかんだ言うが竜司はとにかく一貫して仲間思いだった。今思い返しても泣きそうだしプレイ中も涙腺にキたが喧嘩していたモルガナが蹴られて最初のセリフが「俺の仲間に何しやがる!」なのが本当にずるい。そして一番最初の仲間なだけあって主人公の一番の理解者なのもずるい。カジノからの脱出の時も主人公の意見に真っ先に理解を示すのが本当にいい。最後のパレスでも元陸上部を活かして体を張ったところが本当に印象深い。右膝たたいててアニメもこだわってるなと本当に思った。アン殿。神。真が来るまで紅一点で彼女がいるだけで話が華やいだし、気が強くて物怖じしないのも話のテンポが良くて良かった。真。いてくれて本当にありがたかった。どこか人とはズレている祐介。仲間思いだがすぐ調子に乗る竜司。紅一点とはいえ頭脳レベルは竜司と変わらないアン殿。そして言わずもがなの主人公。この4人だけではなし得ないことを出来るようにしてくれたのがしっかり者の真。本当に感謝。あとゲーム面でもベホマズンで本当にありがたかった。RPGにおけるヒーラーの重要性たるや。双葉。好き。シンプルに好き。双葉のために2周目すると決めたまである。悩みは祐介との絡みも本当に好きと言うこと。祐双はガチだ。ガチなんだ。話が逸れた。双葉はいわゆる妹枠というか何というか主人公がいないとダメな気がしてくるのだ。二周目は絶対双葉。二股はしない主義である。また、それまでモルガナが担っていたナビ役を前任を遥かに上回る制度で担ったのも大きい。これがモルガナの心境に大きな影響を与えていた。さらには母親と黒幕との因縁。彼女の役割は本当に本当に大きい。そして多分この物語を通じて一番成長したのも彼女だろう。春。好き。彼女のために三周したいまである。なんかあんまり盛り上がってないかもだが祐介と春の絡みもめちゃくちゃ好き。2人ともズレててなんやかんや似てるところもあったように思う。てかこれ祐介好きすぎマンか?春は最後の加入メンバーながら真をマコちゃんと呼んだり場を和ませてくれたりよかった。年上キャラの頼って頼ってムーブに俺は弱い。当初はとんでもないやつだと思っていたが終わる頃には愛しかった。あと何気に独自の怪盗像をしっかり持ってそうなのも好き。そこも祐介と通じそうね。とにかくみんな好き。
巨人・大鵬・卵焼きという言葉があったが俺の中で好きなグループを表すなら心の怪盗団・リトルバスターズ765プロみたいなところがある。あゝ素晴らしい作品だった。ストーリー抜きとしてもゲームとして楽しかった。というかRはやってないからなんとも言えないが蛇足のように感じるけど気になる気になる。

総括
ストーリーは賛否両論あるけど俺は好き。ってかP4とかしっかりやってる人からしたら物足りないのかもしれん。ペルソナ初プレイの自分は楽しかった。









最後にもう1人のトリックスターについて。
作中の皆と同じで許せないし許さないけど、、別の出会い方をしていれば、あるいは……